空気の流れるやわらかな光の当たる場所を好む。
木や岩に着生するので、ほとんど土に植える必要はないとのこと。
乾燥にめっぽう強く、一ヶ月位水をあげなくても生きてるって。でもやっぱり育てたかったら、ちゃんとあげるべきだと。週2回くらい水浴びさせて、洗濯物を干すように乾かしてあげる。
そのうち花が咲くそうだ。 こんな花が↓ この花とお会いしたいものだ。生きてくれ、、。
その日は天気がものすごく良く、日向は日の光に当たるとじりじりと感じられるが、ひとたび、このような木陰に入ると、ひんやりしていて気持ちが良い。まだまだ植物園の入り口、疲れ知らずの前半戦。
そんな中でも先頭きって開花していたバラを見つける。
パキポデューム ロスラツム 変種グラキリウス
原産国:マダガスカル
なんでかこのきもかわいさに惹かれてしまい、気になって気になってしかたがない。バラとは正反対のきれいさだが、これまたはまってしまいそうである。
私が今回持ち帰ったのは、Haworthia Springbokbrakensis と冒頭に紹介したエアプランツだ。
しかし、この場に一時間以上はいたのかな?
我こそはとばかりに、素敵に鉢植えされた植物達がならんでいた。私はどれがよいか選ぼうと試みたが、数がたくさんありすぎて、断念。そしてさらに次に進む。
イメージからこの木からは日本の和を思い浮かべる。十二単に身をまとった女性が出現。ちらっとこちらをうかがっていた。
シルクの衣が宙を舞う、
植物公園で興味をもった、多肉植物を紹介したかった。図鑑も手に入れ準備オーケーなのでまた、天気の良いよく晴れた日にどこかへでかけようと思う。
左の写真は我が家の「こけさんご」
けしてイクラごはんではありません。
別名タマツヅリです。まだまだ植物いきます
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