チョビひげを引っ張るように持ち上げる。これがエアプランツ。

空気の流れるやわらかな光の当たる場所を好む。

木や岩に着生するので、ほとんど土に植える必要はないとのこと。

乾燥にめっぽう強く、一ヶ月位水をあげなくても生きてるって。でもやっぱり育てたかったら、ちゃんとあげるべきだと。週2回くらい水浴びさせて、洗濯物を干すように乾かしてあげる。

そのうち花が咲くそうだ。 こんな花が↓ この花とお会いしたいものだ。生きてくれ、、。

先日行った、植物公園にて買って帰った、植物から始まりましたが、これからそちらで撮ったグロカワイイ神秘的、植物芸術作品の数々をこれからご覧下さい。
第一章 植物園への入り口ですでに、、
朝の木漏れ日が、、。自然の空気を吸い、肺の中がきれいになっていくような感覚がある。

その日は天気がものすごく良く、日向は日の光に当たるとじりじりと感じられるが、ひとたび、このような木陰に入ると、ひんやりしていて気持ちが良い。まだまだ植物園の入り口、疲れ知らずの前半戦。

第二章 バラ園についたのだが、そこは
今回はバラを求めて、この植物園にきたのだが、時期的にちょっと早すぎたようで、ほとんどが開花する前のつぼみであった。これまた満開時期に来るしかないと意地になる。

そんな中でも先頭きって開花していたバラを見つける。

全部のバラの種類に生まれと名前の書かれた、ネーム看板が付けられている。生花は水分を感じられる、質感がある。
第三章 いざ 大温室へ(多肉植物とご対面)
成長を段階で見る。一年目、そして間があって、三十年!
Pachypodium Rosulatum var. Gracilius

パキポデューム ロスラツム 変種グラキリウス

原産国:マダガスカル

温室のしかもこちらの展示スペースで、多肉植物の販売も行われていた。一方では、愛娘のように育てられた、数々の多肉植物達が展示されており、一方では、販売されていて、これは買わざるおえなくなった。

なんでかこのきもかわいさに惹かれてしまい、気になって気になってしかたがない。バラとは正反対のきれいさだが、これまたはまってしまいそうである。

私が今回持ち帰ったのは、Haworthia Springbokbrakensis と冒頭に紹介したエアプランツだ。

しかし、この場に一時間以上はいたのかな?

第四章 大温室をぬけて、
大温室をぬけて再び外にでる。多肉植物の熱がさめないまま、新たなターゲットを発見。

我こそはとばかりに、素敵に鉢植えされた植物達がならんでいた。私はどれがよいか選ぼうと試みたが、数がたくさんありすぎて、断念。そしてさらに次に進む。

つつじ園が出現。そこらへん一帯つつじの絨毯がひかれたようにきれいにお手入れされている。こちらもぜひ覗いてみて下さい。
第五章 しめにジャパンを
しめにまつの木を堪能してかえってきたわけだが、考えてみるとまつをわざわざじっくり見て、写真に撮る事なんてない。

イメージからこの木からは日本の和を思い浮かべる。十二単に身をまとった女性が出現。ちらっとこちらをうかがっていた。

シルクの衣が宙を舞う、

最後に、今回この自己満足、植物展覧会をご覧んくださり、誠にありがとうございました。

植物公園で興味をもった、多肉植物を紹介したかった。図鑑も手に入れ準備オーケーなのでまた、天気の良いよく晴れた日にどこかへでかけようと思う。

左の写真は我が家の「こけさんご」

けしてイクラごはんではありません。

別名タマツヅリです。まだまだ植物いきます

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photograph by sayaka ogawa

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